睡眠学習器で通信データのvol.59にある重力場の歪みをヒントに、我が父に相当するエビカぁニⅡ世のメモ帳を探ってみた。すると、とある図に反応があった。その図を下に示す。
gnuplotで
set isosamples 80,80
set zlabel “time”
splot [-4:4] [-4:4] [-10:10] (sqrt(y**2+x**2)) title “inlet “, -sqrt(y**2+x**2) title “outlet”
とデータ入力すると*、この図が現れる。
ぱっと見ても何の図か分からなかった。が、下に我が父に相当するエビカぁニⅡ世がこう記してあったことが、ヒントになりそうである。
「歪んだ重力場の時空間において、時に入口と出口(あるいは、出口と入口)が出現する。そこでは、どうやら特殊な時空間の裂け目が存在する。」
そして、その言葉とともに、上の図が別の見方として提示されていた。
「これは…まさしく、今回の宇宙航行でデアブタンク600ぇすいの窓から見えた奇妙な宇宙空間(通信データのvol.54やvol.55やvol.56参照)と、同じ…なのでは…」
* : http://d.hatena.ne.jp/ryooji_f/touch/20111011/1318337802を参照
エビカぁニⅢ世、ここに記す→