通信データのvol.52にて、宇宙船の窓からの風景を通信し、通信が途絶えがちになった。その後、しばらくすると、回復したようで、現在の状況を報告したい。ただし、この通信データも無事に送信できるかは、保証できない。いずれ、また、途絶えるかもしれない。
まず、昨日の窓の風景は、通信データのvol.52にあるように下図の如きであった。
それが、今日の風景は下図の如きになった。
gnuplotで
f(x,y,s) = exp(-(x**2+y**2)/(2*s**2))
set xrange [-10:10]
set yrange [-10:10]
set samples 100
set isosamples 100
unset key
splot f(x,y,1) with pm3d
set view map
replot
とデータ入力し*、replotにて、この時の宇宙船の窓からの風景が出現する。
どうも真ん中の光の部分が、合わさったようである。
その後、さらに下図のようになったかと思うと、
それから約一時間ぐらい経った頃、急に引き込まれるような感じがあり、デアブタンク600ぇすい内のショッパぇエン様に意識を集中させても、シャケナベぃべの推進機構からの重力場のコントロールがうまくいっていないようである。その時、宇宙船の窓からは下図の如き風景が見えた。
先のデータ入力のreplot前で、この時の宇宙船の窓からの風景が出現する。どうやら、先の光の部分が上に伸びていき、今度はこの上に伸びた尖った部分に下から吸い込まれているようである。
その後、一瞬、下の図(**)の様な他の惑星が見えた(もしかすると、これは、通信データのvol.36にあったDr.ダレナンの住む銀河群天の川銀河オリオンアーム太陽系地球なのであろうか。とても、よく似ている)。
と、思った直後、さっきとは逆に、光の部分が下に伸びていき、今度はこの下に伸びた尖った部分に吸い込まれているようであり、宇宙船の窓からは下図の如き風景が見えた。
先のデータ入力の関数を
f(x,y,s) = -exp(-(x**2+y**2)/(2*s**2))
とすると、この時の宇宙船の窓からの風景が出現する。
と、ここで…またもや…通信…の…調子が….
* : http://galileo.phys.virginia.edu/compfac/courses/geek-hours/gnuplot.htmlを参照
** : http://file.gimp.blog.shinobi.jp/081214globe30.gifより引用
エビカぁニⅢ世、ここに記す→