通信データ vol.8

通信データ(Vol.6)にて報告したヒーペロ星の水のような物質、ショッパぇエン様のめまいに伴って、渦の中心の玉にもショッパぇエン様の意識が流入した。そのことによって、玉が振動し、2つに分かれた。上の半分の玉は吹き飛んで粉々になり、ショッパぇエン様に取り込まれた。しかし、下の半分の玉はそのまま沈み、次第に固まったとされる。ここで、我がエビカぁニⅢ世をよく見てもらいたい。

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下半分が、顔に相当する部分と色が違うことが分かるであろうか。先の沈んだ玉の固まったものが、実はこの部分に相当する。銀河群天の川銀河オリオンアーム太陽系地球でこの部分をあえていうなら、亀の甲羅、もしくは、貝の貝殻みたいな存在であるが、ただし、硬度はそれよりも硬い。

Dr.ダレナンからの星間通信で、銀河群天の川銀河オリオンアーム太陽系地球の元素に関するうまくマーカ化されたデータをいただいた。ここに、それ(*)を掲載する。

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これとたまたま同じ色であったが、その沈んだ玉の基本的な構成元素は、まさに62番目のSmであり、銀河群天の川銀河オリオンアーム太陽系地球でサマリウムと呼ばれるものである。

* : https://www.hulinks.co.jp/support/c-maker/qa_05.htmlより引用

エビカぁニⅢ世、ここに記す→