先の通信データ(Vol.5)にて報告した、ヒーペロ星の水のような物質にできたわずかな玉が、今度はその玉を中心に、変化が起きた。ヒーペロ星はvol.3にてドーナツ型の星であり、内側と外側がつねにぐるぐると回転していることも報告したが、この回転の影響で、先の玉も水のような物質も、玉を中心にぐるぐると回転しだしたのである。その様子を下図に示す。
gnuplotで
set xrange [0:pi]
set yrange [0:pi]
set iso 20
set samp 20
set title “ヒーペロ星の渦”
unset key
a=.2
plot ‘++’ using 1:2:(-a*sin($1)*cos($2)):(a*cos($1)*sin($2)) w vec size .06, 15 filled
とデータ入力すると*、我らが星、ヒーペロ星の渦がグラフとなって現れる。
この渦が、ヒーペロ星の水のような物質にめまいを起こさせたのである。すなわち、渦の回転とともに、ヒーペロ星の水のような物質に、めまいを感じさせる感覚を生じさせたとされる。この感覚を、銀河群天の川銀河オリオンアーム太陽系地球の言葉で言い換えれば、ヒーペロ星の水のような物質に玉を中心として意識が生じたとすればよいのであろうか。その通り、ヒーペロ星の水のような物質は、ある種生命体であり、ヒーペロ星を支配している神様のような存在でもある。ヒーペロ星では、この神を、アバルス星雲エカリーテ系団ヒーペロ星のショッパぇエン様と呼ぶ。そのため、ショッパぇエン様は、ヒーペロ星の偉大な創造主である。
*:Lee Phillips: gnuplot Cookbook. Packt Publishing. 2012.
エビカぁニⅢ世、ここに記す→