通信データ vol.112

リヒト・マーガレぁⅢ世殿の主催による学会の後、ヒーペロ星ペロリンチョ王国の元老であるサザぇんほターテⅡ世にワープ的通信技術を使って、連絡した。

エビカぁニⅢ世:「こちら惑星のエルビぃ48のゴージャスエルビぃのスイーツルームに滞在中の我がエビカぁニⅢ世でございます。サザぇんほターテⅡ世殿、聞こえますか、ドーゾ。」

サザぇんほターテⅡ世:「よく聞こえますぞ、エビカぁニⅢ世殿。そろそろ帰られる支度となったのですかな?、ドーゾ。」

エビカぁニⅢ世:「高等技術学校に100年ほど前に留学していたアンプーノ・イゴ星のリヒト・マーガレぁⅢ世殿は覚えていますか? ドーゾ。」

サザぇんほターテⅡ世:「あの、ヒーペロ星の高等技術学校が、エビカぁニⅢ世殿の父であるエビカぁニⅡ世殿の功績によって国際宇宙連合体に認められた後に、最も頭がよいのではと噂された方ですね? ドーゾ。」

エビカぁニⅢ世:「そうなんだけれども、明日に急遽、リヒト・マーガレぁⅢ世殿とアッバッス王国のタコンイぃカⅢ世殿と、ハドゴンG星に探索に行くことになってしまったのです…]

サザぇんほターテⅡ世:「

ええっ…

エビカぁニⅢ世、ここに記す→