通信データのvol.70にて、とある式の下には何やら小さな図らしきものが書かれていることが特別拡大器を使って分かった。しかし、この図が何を示しているのかが分からなかった。再度、この図をここに掲載したい。
何やら文字をサイン化したようなものであることが推測できた。通信データのvol.1でも示したが、ここでの通信データのすべては、ヒーペロ語ではなく、自動翻訳器を介し、銀河群天の川銀河オリオンアーム太陽系地球の住民の方々にも理解できるように働きかけている。そこで、先の図を文字のサイン化と見なして、自動翻訳器にかけてみた。すると、
アルバート・アインシュタイン
と書かれていることが分かったのである。なんと、我が父に相当するエビカぁニⅡ世のメモ帳の中に、銀河群天の川銀河オリオンアーム太陽系地球のアルバート・アインシュタイン博士のサインが記されていたのである。
このことをDr.ダレナンに伺うと、
「それは、すばらしい。しかし、我らが地球と離れたヒーペロ星の…、なぜなのか…」
と…。
これには我がエビカぁニⅢ世も、Dr.ダレナンと同意せざる追えないほど、不思議でしょうがない。
再度、Dr.ダレナンにアルバート・アインシュタイン博士の歴史をお聞きすると、アルバート・アインシュタイン博士は、銀河群天の川銀河オリオンアーム太陽系地球の歴史で言えば、1879年3月14日~1955年4月18日(*)の間に活躍したことを教えて頂いた。
「ということは…」
* : https://ja.wikipedia.org/wiki/アルベルト・アインシュタインを参考
エビカぁニⅢ世、ここに記す→